コードギアスの面白さについて

いや、嘘です。昨日のツアー東京大会に行ってきました。

ブードラ→ガンスリという流れを期待して会場に到着。ガンスリ用のデッキは水ランです。
到着するとブードラの整理券が配られていて誘導が始まっている模様。さっそく整理券をもらい通常の入場より一足早く会場入りする。

結局整理券は余った模様で、会場に呼びかけて参加者を募る。一応集まった模様だった。
パックはＥＢ×５かと思っていたのに、ＥＢ×３と不敗×２でやることに。そして、説明を聞いていると「カードは取りきりでお願いします」とか。つまり、順位を決めた後にレアを並べて順番に取っていくといういつものやり方ではなく。ドラフト中に取ったカードがそのまま自分の取り分となるということ。このルールだと自分の使用色にあっていなくても、自分の欲しい（高い）カードが出たら取らないと損になってしまうので、デッキの強さ度外視でいく人がほとんどになる。だから、面白さは半分どころかそのまた半分だ。そんなゲンナリした中ドラフトが開始された。開ける順番は「不敗→ＥＢ→ＥＢ→不敗→ＥＢ」です。

ファーストピックは魂の輝き。デュアルだが、指定は低くユニット勝負になるブードラでは全体リセットは強力。ここから、緑黒で見ていくことに。さらに、ドロワやヅダ、ゲルググＭ（ナックルシールド装備）などのユニットとかを拾う。ソロモンの悪夢が３枚流れてきたのでありがたくもらっておく。

一回戦目からして相手と色がダダ被りする。序盤から、ザクⅡアコース機でちまちま殴るも、ガッシャに攻められる。しかし、ソロモンの悪夢で落として殴り続ける。本国差をつけたが、相手がズコックＥ＋ランバラル＋マリオンのセットを展開。しかし、ドッゴーラで巻きついて動きを止めて勝利。

二回戦は相手が事故る。相手の２色目を見ないまま普通に殴りきって勝ち。

三回戦は序盤からこちらのヅダで殴り続ける。ミストラルで回復されるも、こちらもザクⅠスナイパータイプでミストラルを破壊する。ドロワにトレーズの呪縛をくらってザクコインを量産できなくなり、相手の場にはランチャーストライクが登場。しかし、こちらも、ズダ＋ノリス＋マリオンのセットを完成させ、最後は高機動で殴り勝利。

３－０の１位で決勝進出！したが、主なピックレアは魂の輝き（１回も引かなかった）と不敗ラフレシアという感じで、勝負に勝って内容で負けた感じです。

結果発表から５分とたたずに、ブースタードラフトキング決勝の集合時間となり昼食を食べ損ねる。そんな中特に説明もなく決勝が開始される。

最初はヘビーガンを拾うが、そのほかに青いカードが回ってこないのであれよあれよという間に緑がメインに。３パック目に月光蝶をピックして、止めていたエアマスター、レオパルドの両Ｇファルコン装備と一緒に緑茶で固まる。

一戦目、ドダイザクⅡが偉すぎる。相手は高機動を止められず勝ち。

二戦目は、デスサイズにピピニーデンをセットされるが、こちらもＧファルレオパルドをプレイする。しかし、返しのターンでドッゴーラに巻きつかれ、どうしようもなくなる。ドッゴーラとピピニーデンの強襲を止められるはずもなく負ける。

三戦目、ハンドに月光蝶があるも事故る。そのまま殴りきられ負け。

１－２で４位。横浜に連行されるのを免れたと思いきや、決勝進出の時点で連行は決まっていたらしい。デッキケースとプロモを貰い。ブースタードラフトキングは終了。
しかし、同時にガンスリンガーも終了。シラヌイを貰って帰りましたとさ。
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