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今週末に迫ったGWツアーin東京ですけど、そろそろガンスリ用のデッキでも考えておこうかなぁ、と思い立ったので考えてみる。
(注)ここから先はあくまで自論です。鵜呑みにして負けてしまってもまぁは責任を取って辞職?したりしないので注意。
ガンスリで勝ちやすいデッキといえば、まずあげられるのが「ブースト血バレ(以下ブーチバ)」である。「メインで一番強いデッキ」といわれていることから、一回戦しかないガンスリではかなり有利。中速以降のデッキにはまず負けないだろう。しかし、注意しないといけないのはウニ各種である。本来、ブーチバはサイドからのサイクロプスで対抗しなければ不利なのでつらい。メインからサイクロプスを入れるわけには行かないので、不敗アスランを増やしてみたり、ハイマットで回復するために禁忌クルーゼをいれてみたりするとウニ相手以外にも邪魔にならないしいいかも。
続いて「緑単水ランデス(以下水ラン)」である。「回れば勝てる」といわれているこのデッキも、ガンスリでは有利である。気化爆弾などでのウニ対策から、ランデスでの妨害までなんでもイケる。さすがに国際条約を積む人はいないと思うので、通常のスイスドローよりさらに勝ちやすい。こうやって書いてると水ラン最強説に見えてくるが、やはり弱点が。まず、緑中やミラーの水ランによる気化爆弾が刺さる。サイド3以外吹っ飛ぶのでどうしようもない。いや、ほんとに。しいて言えば国葬でパンプして守るしか対抗策がなさげ。シャズゴが効かないシャイニングも厄介な相手である。逃避行でもくっつけてやろうか。
忘れてはいけないのが「赤茶バカンスデート(第七次)」。ほぼ読み合い放棄のこのデッキ。「ギンガナム襲来と第七次宇宙戦争を打て」というクエストを達成する1人プレイ用デッキである。しかし、オペに頼りまくっているため、シャクティの祈りにめっぽう弱い。行動が帰還ステップに集約しているので事情聴取のセットを許してしまうとチェックメイト。無理ゲーなのでちゃんと対策しておこう。一方、魂の輝きなどの対ユニットカードがバニラカードと化すのは大きなメリットだろう。
こんな感じで並べてみたものの、結局カウンターサザビーとか青黒ウイニーとかでいきそうかも。